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GE-N3に試乗可能!? 35周年記念マシンを展示etc、話題豊富な名古屋モーターサイクルショーに注目!

4月4〜6日にAichi Sky Expoで開催される「第4回名古屋モーターサイクルショー」にて、ダートフリークブースを出展します。創業35周年を迎える今年は、東京モーターサイクルショーですでにお披露目したコンセプト車両「CL250 Scrambler × Flattracker」と大人用電動原付バイク「GE-N3(ゲンさん)」に加えて、ダートフリーク35周年仕様のヤマハYZ250Fの展示やダートバイクプラスの物販、さらに屋外ではヨツバモトとGE-N3の試乗会を行います。

そんな見どころたっぷりのダートフリークブースを楽しむための情報をまとめました。記事の最後には会場で配布する特別ノベルティについての情報もあるため、ぜひ最後までお読みください。

第4回名古屋モーターサイクルショー ダートフリーク特設サイト
https://www.dirtfreak.co.jp/special/mcs2025/

第4回名古屋モーターサイクルショー
https://motorcycle-show.jp

ダートフリークが出展する場所は「B75」です。ブースでは、ダートフリーク35周年仕様のヤマハYZ250Fをはじめ、コンセプト車両「CL250 Scrambler × Flattracker」と大人用電動原付バイク「GE-N3(ゲンさん)」の3つの車両を展示します。さらに、ダートフリーク直営店ダートバイクプラスの物販を実施。ダートフリークのこだわりを詰め込んだブースとなっています。

あの頃のYAMAHAワークスマシンをオマージュ。35周年仕様マシンと一緒に写真が撮れる

ダートフリークは2025年4月で創業35周年を迎えます。この節目を記念して、今回ダートフリークでは、創業当時に活躍していたヤマハのワークスYZ250Mのレプリカモデルを展示します。車両は2025年モデルのYZ250F、ダートフリークが取り扱う外装やパーツを使用しているだけでなく、当時の雰囲気を様々な手法を用いて再現しています。特にカタカナのダートフリークロゴは、懐かしいライダーも多いはず!会場でラッキーな来場者には、特製カタカナ ロゴステッカーがもらえるかも!

なお、来場者の皆様に実際に跨って写真が撮れるようにフォトブースをご用意していますので、ぜひ写真撮影を楽しんでください。なお、撮影ブースの背景はバイクをエンジョイしすぎて制作するのをわすれてしまいました。ゴメンナサイ。

フェンダー……ブレイス???

「CL250でオフロードを楽しむには?」と本気で考えたコンセプト車両

一足先に東京モーターサイクルショーにてお披露目したCL250 Scrambler × Flattracker。ダートフリークが「ホンダ CL250をダートに持ち込んで、オフロードライドを100%楽しむにはどうしたらいいか?」と本気で考え、弊社が取り扱うパーツで作り上げたカスタムマシンです。実際にフラットトラックで激しいスライド走行を撮影済み、独特のムードを醸し出しているスナップ写真も同時展示しています。

マシンは、ZETA RACINGのヘッドライトガードアドベンチャーアーマーハンドガードエンジンプロテクションアンダーガードなどを使用することでスクランブラースタイルを強調しています。さらに、フラットトラックで主流とされるダウンタイプのモリワキエンジニアリング製エキゾーストを装着し、CL250そのものの魅力も生かしつつ、スクランブラーとフラットトラック2つの要素を組み合わせるコンセプトで仕上げました。東京モーターサイクルショーでは、CL250ユーザーからアツイ視線を集めました。

シェイキン清水さんデザインのワークスウエアも。こちらは、参考出品

また、マシンのペイントはフラットトラックに精通するトップカスタムペインターShakin' speedgraphix(シェイキン清水氏)によるデザインです。ライドハックではシェイキン清水氏へのインタビュー記事を公開しています。マシンをさらに楽しむためにも、デザインに込めた思いやその背景をぜひ読んでみてください。

https://ride-hack.jp/?p=8518

https://youtu.be/c6jmIPAdlz4

さらに、シェイキン清水氏とダートフリークのオフロードウエアブランド「DFG」のコラボウエアも製作。オリジナルウエアを着てマシンを駆る様子がイメージビデオにて公開されています。ブースでも流れているため、ぜひチェックしてみてください。

街乗りもオフロードも楽しめる、話題の電動原付バイクGE-N3(ゲンさん)

ダートフリークが開発した大人用電動原付バイク「GE-N3(ゲンさん)」も展示します。先日発売を開始したため、注目してくださっている方も多いかもしれません。すでに第一ロットは完売済み、第二ロットの入荷をお楽しみに!

車両のコンセプトとして「いつもの道も、道なき道も。」を掲げ、街乗りからオフロード走行まで楽しめる1台となっています。走行性能はもちろん、ツールライクな見た目で、細身のボディが魅力的。ブースで実車にまたがることができるだけでなく、東京モーターサイクルショーとは違って、なんと特設会場で試乗できちゃいます。気になっていた方は、ぜひ触れるだけでなく乗りにいらしてください。

その場で買える、ダートバイクプラス物販も実施

ブースでは展示のみならず、ダートフリークの直営店ダートバイクプラスによる物販も実施します。本店となる瀬戸店は売り場面積350平方メートル、商品在庫点数6万点以上を誇ります。今回はその中からアパレルを中心とした商品を会場で販売します。物販コーナーには店舗スタッフがお待ちしていますので、気になる商品についてお気軽にお尋ねください。

ブースでは、アンケートの回答またはSNSフォロー&投稿のどちらかにご協力いただいた方全員に、特別ノベルティとしてふわふわ洗車タオルをプレゼント。昨年も好評いただいたおみやげで、今年はデザインを新たに配布させていただきます。ダートフリークでは、大阪モーターサイクルショーから毎週続くモーターサイクルショーシーズンの集大成として、地元名古屋モーターサイクルショーに全力投球させていただいています。東京を遙かに超える充実のブースでみなさんをお待ちしています!!

ぜひこの週末はぜひ名古屋モーターサイクルショーへ。

  • この記事を書いた人

アニマルハウス

世界でも稀な「オフロードバイクで生きていく」会社アニマルハウス。林道ツーリング、モトクロス、エンデューロ、ラリー、みんな大好物です。

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